就活期間がリハビリに・・・
なんて事を、前回書かせて頂いたが

まさに就活は

テンション上がったり下がったり
ボケ防止には良いかもしれない

・・・なーんて
やっている最中に、ふと思ってしまった。

基本的に自分に自信が全く無い私にとって
自己アピールをしなくちゃならない就活は
一番苦手な事であり。
事務のおばさんを

長年やっているだけだったので
面接でいろんな角度で突っ込まれたり

嫌味を言われたり。
相当な緊張の連続だった。

ネットで、同じような就活のブログがあり
一日数社の面接を受け続けた・・・

などと読んだ記憶もあるが
私にはとても無理だし

そんなに沢山の

面接のチャンスも無かった(笑)
午前中に一社受けて自宅に帰り
精根尽き果てて2時間ほど呆然とする。
面接の梯子なんてとんでもない。
梯子ができる人は

セールスマンとしての才能ありかも

次こそは！！　　

と再び思って、拳を握る
これは！！と思う会社に出会っても
片思いで終わる事も多々あり
書類落ち　　面接落ち

まさに　キモチは　

上がったり　下がったり

もうこれは、のめり込まずに

経験のひとつだと思ってしまおうと

割り切るまでに二ヶ月はかかった。
ラッキーな事に私自身は
養わなければならないのは

この身ひとつ
だから少しは気楽に

考えられたのかもしれない。

はっきり言って
アラフィフともなると

AIが進む昨今　

リストラ対象年齢でもあり
それだけ人としての能力も落ち

扱いにくくもなるという事だ。
いなくてもいい人材。
付けや焼き刃の資格なんかは

役に立たない。
特殊な技能や優秀な経験でも無い限り

この年齢で転職はなかな難しい。

そんな中で

自分をどう食い込ませるか？！
色々無い知恵を振り絞った。
今思い出してもそう思うのだが

脳細胞は増えたよ
間違いなく(笑)