術後 2ヶ月で思う事 2/3

病院で 告知された日に
やな対応をされた以外は
手術まで、精神面を気遣う
色々な対応をしてくださいましたが
私は、ほぼ通常モードの精神状態でした。
なんなら いつもより
生き生きしていたかも( *´艸`)



それは 次の事が
分かっていたから かもしれません


◆私が長期療養や、死んだとしても
 すんごく困る人がいないという事。


◆ガン保険に入っていませんでしたが
 長期療養になったとしても
 金銭的に何とかなりそうであった事。


◆仕事もどうやら
 傷病手当をもらって長期療養になっても
 継続雇用してもらえそうな事。




そして一番重要だったのが
もう病気になってしまてるんだから
ジタバタしたり
じっと悩んでみても仕方がない!!!
・・・という、あきらめ🙄




子宮体癌は手術してみて
検査をしてみないと
本当の状態は、分かりません。


病の進行の結果が出ていないのに
いらない事まで考えて
悩みたくはなかったので
それ以上考えるのは放棄しました。


なので
手術が決まって入院するまでは
入院準備を、旅行に出る感覚で
面倒だなーと思いつつ
嬉々として色々お買い物をしたり・・・
さらに最近なかなか会えていなかった友人と
会う機会もすごく増えて
有意義な日々を過ごす事が出来ました。



ここ10年ぐらい
自分個人としては、色々ありました。
そんな中で
手に余る事があったとしても
自分が一気にできる事は限られていて
ひとつひとつ順番に自分のペースで問題を
クリアしていく事しかできないって
分かってきたので
それを今回、実践できたのかと思っています。



だから ガンって言われても
わー!!!!と気持ちがあふれ出さずに
冷静に 順番に
対処ができたような気もします。


悩んでみても
それで病が良くなるわけでもないので


年を取ったら 色々不自由な事も出てきますが
精神的には、どんどん図太くなっていく


それって こーいう事??