手術の説明

入院5日前
やっと主治医と話ができまする。


前回絶対手術が受けられませんと
言い切った看護師さんと
本当にまた
会わねばならないのだろうか?
一番気が重いのは
その人に会う事だけなのですが‥


◆14:30 入院支援センター直行
前回いただいたアンケートを提出。
看護師さんが、内容を確認しながら
精神面で不調等ないか確認がされる。
ガンで不調と言うより
夏バテかもとか答える私は
心臓に毛が生えているのだろうか?!


入院スケジュールを確認
一応7日間のスケジュール。
もし本日の先生との話で
期間に変更があれば
スケジュールをすぐ修正するので
帰りによってくださいとの事。
手術時以降に履く着圧ソックスの
サイズも測定。
微妙に左足が太い ← 知ってる
売店で手術後に着ける
おむつを買う指示もあり
入院日に買いに行けばいいかな。


なんだか癒し系の
可愛い看護師さんだった♡




◆15:00 婦人科外来受付
10分ほどの待ち時間で
美人女医さんと再会です。


例の看護師さんはいないぞ!!


画像を見ながら説明。
私の子宮内部は
真っ白な繭のようなものが
ぎっちり詰まっていて
これが私が作り上げた癌ちゃん( ゚Д゚)
片側が子宮内膜にくっついているが
片側はどこにもくっついておらず
くっついている側がどれぐらい筋層に
入り込んでいるかで
ステージが決まるようだ。
あくまでも私の理解💦


切る前の診断としては
グレード1 ステージ1A or 1Bの予想

転移は無さげ


確定は、実際切って
検査をしてみないと分からないようで
その結果次第では、抗がん剤等の治療が
術後1ヶ月でスタートとなります。


運命の結果は
術後1~2週間後に出ます


確か知り合いで
1Bの人は抗がん剤だったなーて事を
思いだした。



今回は腹腔鏡手術予定。
前日入院で7日間入院予定。
もし化学療法が必要なくても
復帰は加療含め、術後一ヶ月で
診断書も作ってくれるようだ。


腹腔鏡手術だと
すぐに社会復帰できるとか
記事もよく目にしたが
アラカンmusyokudou 今回は
ゆっくり休もうかと思っています。



前回の甲状腺の件については
あんなにうるさく
いい加減な人呼ばわりまで
看護師さんに言われたのに
先生に伝わっておらず
何じゃそりゃ??!!状態
以前の個人病院での
血液データを先生に提示したら
手術で問題がないか
念の為に血液検査をする事になった。


そしてもう一つの懸案
立会人なしについても
同意書を提出して
もう一度先生から立会人の意味とか
色々と意思確認があり
最後に本日の日付を入れ
コピーを私もいただきました。
あっさり終了。
本当に2週間前の
看護師さんのあれは何だったのか??



立会人がないという事で
本当ならば手術前日に
手術の説明となる予定だったが
本日ここで行って良いかと言われたので
もちろん同意。


手術の具体的な方法から
それに対するリスクを詳しく伺う。
先生 説明が分かりやすい!!
私的には 手術のやり方の説明が
面白くて ← 変態( ;∀;)
脱線した質問でも
丁寧に答えてくださる。


根治を目指すので
子宮、卵巣、卵管、骨盤リンパ節を
すべて膣より摘出 等々
そーやって出すんだーと
興味津々で聞いてしまいました。


もうねー今のところ
やっと全てすっきり
まな板の上の鯉になります って
感じになれました。



説明に納得して、終了。
もし都度何かあっても
この先生なら
安心して色々確認が
できるって思いました。


昨日まで
半分納得がいかないというか
もやもやしていたのが嘘みたい。


その後、待合に戻り
先生の説明に付き添われていた
別の年配の看護師の方が
書類を色々持ってこられ
丁寧に説明。
私の曖昧な返答にも、質問を変えて
きちんと答えられるようにして下さる。
手術に立ち会いがいない事についても
私の精神面とかも気遣って下さり
全面的にサポートさせて頂きますから
頑張ってくださいって言ってもらえた。



外来の看護師さん
良い人ばかり~ に
記憶を塗り替える事に成功
 ↑
単純 ww


その後 甲状腺の状態を確認する
血液検査を受け
文書窓口で診断書を依頼


今日はゆっくり眠れそうな
いい気分