ファーストコンタクト③


私の容姿は美から

すんごーーくかけ離れていると思っている。
十代の頃は母親から

蛇のような顔と言われたぐらいだ。

決して良い表現では無いので

さすがに凹んだ(笑)


しかし自分でも自覚があるので

絶対人前には出たくないし

目立ちたくもない。


20代の頃は

ただ単にぼーーっとしていても
機嫌が悪いのか??と

言われたりしていたほど

あまり近づきたくない顔のようだ。
他人が近づきたくない プラス
自分自身からも必要が無い限り

話しかけたりすることも無いので
きっと友人の数は

一般的な人よりは少ないと思う。



しかしアラフォーになった辺りから
人に道を聞かれたり

写真を撮ってとお願いされる事が

やたらと多くなった。
ハロウィン中は

路に迷ったお化けに

何度か囲まれてびっくりした(笑) 


以前はそんな事ほとんどなかったのに
要するに声を掛けやすい人に

変わったのかもしれない。


初対面の人と話をしても

話しやすかったと

後で言われたこともある。
以前から面識のある人は

あえて声を掛けて来ないが
初対面の人にとっては声を掛けやすい

話しやすい人のようだ。


美人は老化に対してキープが大変だが
不美人である私は

老化に馴染んで重力に従い
愛想の良い表情になったのかも。



何はともあれ

短時間の就活面接ならごまかせる!!
良い悪いはともかく

どっちにしようかなーーと比べた時に
美人は有利と言われるが

アラフィフのおばさんなんだから
顔の造作より

愛想の良い感じはプラスかも(笑)


自分の少しでも良いところを見つけて

アピールするのも大事。


但し 

客観的に見て良いトコロ
これ重要!!!!


自分ひとりの 思い込み程、怖いものはない