就活本格スタート

四月も半ばを過ぎまして
いよいよ面接第一弾。



ブライダル関係の営業事務の面接です。
夜の19時に会社訪問。
家から会社まで

ドアtoドアで40分

駅前。好立地。
ビルの訪問階でエレベーターを降りると

そこは会社のコールセンター?!
慌ただしさで、溢れてます。
声を掛けると、慌てて女性が出てくれた。


面接場所はさらに二階上。 

再びエレベータ。
降りると一転、今度はサロン風。
業界的には初めてなので

なんとも色々びっくりです。
最初は色々アンケート記入。
面接でアンケートなんて?

とも思ってみたが

初転職なので素直に記入。
内容的には

これから面接で話すような事柄。
面接官の時間短縮か

メモ代わりなのかしら?!



面接官は男性ひとり

この人も数年前に転職してきたとか。
接客メインの業種だけに

とても丁寧な対応。
話を聞いてみると

私が考えていた仕事とはズレがあり
同業から転職面接に来られる人も

勘違いする人がいるようだ。
だったら、もう少し

違った書き方をしてほしい。
素直にギャップが気になる事を話したら
一週間以内にどうするか決めて

連絡がほしいと名刺を頂きました。
面接初にしては

相手が穏やかな感じの方だったのか
思っていたより

自分の考えが話せました。


雰囲気的に

私がOKであれば

二次面接に進めそうな予感。
所要時間はアンケートも含めて30分。


仕事内容の勘違い。

面白そうだとは思ってみたが
初めての業務内容すぎて

自信がもてず

残念ながら辞退した。




転職サイトでスカウトを貰った面接

こちらは有料介護老人ホームの営業事務


面接の前々日に

知り合いから連絡があり
マンションのお隣の息子さんが

以前その会社にお勤めしてて
過酷で無慈悲な

労働実態を聞くことに・・・
その息子さんは

その会社の待遇に耐えられず
身体に異常をきたして転職。
転職先は、とても忙しいみたいだが

生き生き働いているとか・・・


あらためて

その会社をネットで調べると
やはり離職率も多いみたい。
再度求人を見てみると、月収的は

基本給+契約〇件の場合との記載。
基本給はまあ事務職として普通なのだが
この規模の会社で

今後この契約件数は無理でしょ

って感じを受ける。
残業が無くても

社長が帰るまでは残るのが常識。
かなり遅い時間まで

帰る事ができないらしく
急用で上司に伝えて

20時ごろに帰ったら
次の日社長に

上司共々罵倒されたらしい。
勿論、残業代は付きません。
休日も自主的にという名のもとに

ほぼ出勤とか・・・
ネット情報を

すべて鵜呑みにできないが
実際働いていた人の話を聞くと

心が折れます。


面接の前日でしたが

電話で辞退の連絡。
電話に出られた方は

ここって会社??って感じの電話対応。
面接やめてよかったかも。