年金だけでは

ネットでの記事やニュースを見ていると


年金だけで生活ができない人が増加
老後の生活がこんなに苦しくなるとは

思わなかった・・等々を

自分がその年齢に近づいているのか
よく見かけるようになった。


なんだか私の中での
年金に対する考え方と
食い違いがあるなーと



そもそも 

公的年金だけでは
食べてはいけない!!
年金は

老いて働けなくなった時の補助金。
それが私の若い頃からの
ずーとある認識だ。


ほかの人の認識と違うのか?!
現在の状況が違っているのか??



子供の頃、私の祖父母は
年金のみで生活をしていたが
生活費をかなり
私の親が負担していた。


私の知り合いも
離れて住む年金生活の親に
定期的に仕送りをしていた。


この人たちは
他に経済的に支える人がいたので
年金だけで生活できたのだろう。
収入がある人との同居も
昔は今より多かったし。
でも結局

年金以外のお金がなければ
生活は成り立っていかない事は
今に始まっ事ではないと思う。



だって実際
私の年金定期便の額だけでは
ここから社会保険料とかも引かれるから
おひとりさまの悲しい孤独死以前に
相当悲しい生活・・・
になってしまう事決定!!!


節約節約ばっかの生活は嫌だし
ひとりだとお金で解決をしなければ
ならない事も多くなると予想。
医療費も今より必要だ。
今でも身体は
かなりガタついているので
65歳を超えての仕事なんて無理!
と思ってるんですがねww



まったく収入がなくなってから
とりあえず30年生きていくのに
必要な額を計算した。


公的年金手取り額と

個人の積立年金と合わせて
残りは貯金で賄う・・って事を
20代の頃から考えていた。


ひと月に必要な額を

いくらにするかで
色々違いは出てくるだろうけど
私の目標貯蓄額には
まだ到達していない。


今の職場は

契約社員でも
60歳を超えての

契約更新もあるようだ。


更新を信じても

収入を得られる期間は
残り10年もないので
ちびちび
もう少し貯蓄を増やさねば💰